3日前に『一夜限りの復活!!』と銘打ち、掲載しました『弁天食べ歩き!! 小池が行く』
結構なリアクションを頂戴したので、気を良くして(笑)、3日振りの復活。
年末やらのご挨拶に、多くのユーザー様がわざわざご来店頂く特徴的なシトロエン大分ですが(ワタクシが動かないから、か)、スタッフブログの評価を頂戴する事も多く。
アリガトウゴザイマス、ショウジンイタシマス。
で、本日は、シトロエン大分の徒歩圏内の『大分市公設地方卸売市場』内にあります、『大珉(だいみん)』さんに。
実は、このコイケの目の前にある『中華料理 王華』さんに伺う予定だったのですが、『準備中』という名のお休みで。
で、前回に引き続きの、ラーメン系の『大珉』さんに。
『中華料理 王華』さんは、また近々コイケがアップすると思います、近々(今世紀中)。
この営業時間がまた、タマラナイ。
もう、タマラナイ。
『弁天食べ歩き!!小池がいく』のメインキャストはオレだ!
席につくなり、ワタクシからボールペンを奪い取り、コロナ対策の来店名簿に記入を始める、コイケ。
『ラーメン大好きコイケユースケさん...、と』
毎回毎回、悩む悩む。
ある程度の大人となりましたので、値段で悩むコトはなくなりましたが(これから先は知らんが)、この、スタンダードな『ラーメン 450円』とゆー価格は、昭和感がハンパない。
タマラナイ。
めちゃくちゃ悩んだコイケは、期待を裏切る『焼肉丼(みそ汁付)』を、チョイス。
イタダキマァァァス!!
なお、左に写る躍動感溢れるお店のオジサンですが、ワタクシが食べ終わって帰る際、この3倍のスピード感で、スマホを忘れてたワタクシを追い掛けてきて下さいました。
感謝感謝。
ワタクシは、名物の『カレーラーメン』を。
前回は『みそチャーシューメン』を食べましたので、まぁ、順当なチョイスかと。
なお、かなりトロみのあるスープなので、猫舌のワタクシには、なかなか危険なメニューでございます。
大分のラーメンの麺の昭和スタイルは、ワタクシからすると、こんな感じの中太ストレートな、感じ。
ワタクシが40年以上前から食べ続けていた、プジョー大分に程近い豊町2丁目にかつてあった『ラーメン 王龍』のラーメンも、こんな太さの麺でしたね。
王龍、この界隈の人間ですと知らぬ者ナシ、な長年続いたラーメン屋さんでしたが、既にご主人ご高齢の為、廃業されております。
豊町の母方の実家に来たら、かなりの確率で出前を頼んでいたラーメン屋さんでした。
季節になると、出前頼んでないのに、大量のタケノコをもってきてくれました、毎年毎年。
先日、その王龍さんの閉められたお店の前を通っていて、ふと懐かしい気持ちになり、ネットで調べてみましたら、どーやら福岡にて、どなたかが引き継がれての再開をされているよーで。
年明けて、ヒマになったら、行ってみよー。
当時の味をどれだけ再現されているか(再現度の高さで評価するのはおかしいのですが)、楽しみです。
こーゆー、タバコのヤニと、調理の油やなんやが染み込んで黄ばんだ壁紙の色も、そのお店の歴史を感じさせて、嫌いじゃあナイですねぇ(笑)
後ろの窓枠のせいで、なんだかオクノサンの遺影のよーだ(笑)