今年の春頃だったかな。
オクノサン被害者の会の、かなり上席にいらっしゃるM様ファミリーがご来店頂いた際に、ボソっと。
M様 『S(一番上のコ、つまり初号機)、来年、入学なんっすよねぇ...』
オクノ『え!?マジで!?』
M様 『いや、ホントに(笑) ランドセル買いに行かないけんのっすよ、そろそろ』
オクノ『え?だってさ、Sちゃん、こないだ立ったばっかりやなかったっけ?(笑)』
M様 『そーそー(笑)そーなんよ(笑)』
平成29年にご納車させて頂いた1台目(ご納車日には、何故か兄弟揃って同日ご納車)のお付き合いを始めて頂いたのですが、初来店~ご契約の頃は、一番上のSちゃん(当時はまだ一人っ子状態)は、ベビーカーに乗っていて、本当に赤ちゃん形態(気色ワリー言い方だな)だったワケですよ。
んで、なんやかんやで当店でお車をお選び頂き(その間に弟のKさんも同時に購入)、兄弟揃っての同日ご納車のその日、Sちゃん、お車の前で、立つ!!(笑)
機動戦士ガ〇ダム的に言うと
『第1話 Sちゃん大地に立つ!!』
その記憶に新しい出来事から、あれやこれやがあったとしても、月日が経つの、ちょっと早過ぎへんか?と(笑)
で、ランドセルと聞いて、黙っていられなかった(大体のコト、黙ってねーんですがね、ご存知のとーり)、元百貨店ランドセル担当バイヤー。
老婆心ながら、ランドセル選びのキモを、一つ二つ(実際には、矢鱈めったら)、アドバイスを差し上げまして(いらん世話よ)。
『なるほどー! なら、今度ト〇ハに行ってみよーかな♪』
予め言っておきますが、トキ〇の回し者ではございません念の為。
でもって、その翌日、さっそくM様からご連絡頂きました。
『いやぁ~昨日ランドセルの何たるかを教えてもらったんで、今日はスムーズに説明聞けましたよ^_^』
『次回、◯キハで買います!』
と。
今一度言おう、トキ◯の回し者ではナイ、と。
んで、数日後、M様から送られてきた画像見て...。
『めめめめめっ、◯ゾピアノやんけっっ!!!』
なんか、色々と、スンマセン(笑)
いや、このランドセルを決めたSちゃんは、随分嬉しかったのか、この日ランドセルを決めて予約をしてきたその脚(当然、プジョー)で、ショールームまで『ランドセル決めてきたよー』報告の為だけで来てくれました。
恐縮です(笑)
で、先週末、ようやく届いたランドセルを受け取りに某百貨店に行ってきて、その後、そのランドセルを見せに、ショールームまで来てくれました。
プレゼントしたマスク、してくれちゃってますね、あんがとねー♪♪
似合ってる♪
Sちゃん、ちょっとちっこいから、ランドセルが巨大に見えますが(笑)
ま、我々の時代(約40年前)のランドセルとは、凡その形状は大きく変化はありませんが、そのサイズ・機能・耐久性などは、こらもー、比べ物にならんほど変わっておりますね。
価格とか、15年前にワタクシがランドセルのバイヤーし始めた頃に比べても、平均単価は倍近くになってますしね(^_^;)
恐ろしや、ランドセル業界。
こないだご納車したばかりのよーな気がしてますが、このときは、やっぱり、女の子とゆーより、赤ちゃんに近い(人んチのコに対して、どんな表現なんや)感じですもんね。
んー、やっぱり、赤ちゃんでいいでしょ、コレは(だから失礼だって)。
息子2名の納車からほどなくして...。
息子2人の納車の日にショールームについてきて、何故かクルマを買ってしまう母親。
オクノサンの営業スタイルであります『濡れ手に粟システム』は、定期的に発動するものでございます。
『勧めない、追い掛けない、特段礼も言わない(笑)』
クルマが良いのと、お客様が皆様一様にオクノサンを異常に甘やかすので、このスタイルが横行しております(笑)
M様の奥様のお車もウチのクルマに代わった時は、下のコ(二番目、Hちゃん)も、こんなサイズ感の時期(もっと表現ねーのか)。
もう、二人とも、れっきとした女の子(まだ、なんか表現オカシイな)。
40ヶ上の大きなオトモダチ、オクノサンの世代に合わせて、1986年発売のコナミの名作『がんばれゴエモン』ポーズで決めてくれる、出来るオンナ、Hちゃん。
40ヶ上の大きなオトモダチ、オクノサンの事が大好きなSちゃんとHちゃん姉妹には、今年3番目のメンバー、Mちゃんが加入。
シトロエン大分をただの遊び場としか思っていない姉妹は、さらに勢力を拡大すると予想されております。
Mちゃんも、SちゃんHちゃん同様、オクノサンとシトロエン大分ショールームが大好きなコに育ってくれると嬉しいですねぇ、ホント。
いやぁ、そら、歳もとるし、老けもしますわなぁ、ホント。