種子島にお住まいのユーザー様(オクノ被害者の会 種子島支部)から、送られてきた動画。
冒頭、丘の稜線に輝くまばゆいばかりの光に
『ん?日の出の映像かいな?』
と思ったのも束の間。
『なんかエラい上昇、早ぇべなー』
と。
事務所だったんで音を消して再生したから気付くのが遅くなりましたが、コレ、23日の深夜(0時32分)に、種子島宇宙センターから打ち上げられました『H2Aロケット』の、勇姿。
0時32分とは思えない、周囲の明るさ。
明け方くらいかと思いましたよ。
しかし『MITS◯BISHI HEAVY INDUSTRIES』って名前、カッコエーな、おい。
タマンナイ。
光る 雲を 突き抜け Fly Away(Fly Away)
なんか、切り離されましたねー。
ブースター、やろか。
なお、この打ち上げは、宮崎県の小林市でも、見えたとのコト。
ユーザー様のご友人からも、小林市からの打ち上げ動画を頂戴しましたが、見えるもんなんですねー、カッチョえー。
ん~、ロマン、ですねぇ。
タマンナイ。
ワタクシも、お客様にお会いするために、以前、単身種子島に行ってきましたが、素晴らしい景色でございました。
オクノサンの乗船した、豪華客船『はいびすかす』
豪華客船だけあって、タラップも、広々としたもんですよ。
これなら『Gメン'75』のオープニングを、下船する際に再現できます、7ワイドで。
本物の豪華客船たるもの、乗客なんて、一握りの選ばれしモノのみ。
何百、何千なんて乗客数の船とは、ワケが違います。
乗客数よりコンテナの数の方が圧倒的に、多い。
コレが、真の、豪華客船の旅。
なお、クルーの数よりも、コンテナの方が、多い。
オクノサンの特等客室が、ココ。
快適な船旅に、プライベート空間は、重要。
一流のシェフ(TOYO SUISAN)が腕によりを掛けて提供してくれる、世界の逸品。
やはり、旅とグルメは、切っても切れないものですよね。
深夜に種子島に到着し、ユーザー様ご夫妻の先導でホテルに到着、チェックインが、午前1時過ぎ。
朝の6時にはチェックアウトし、信号機が1時間走って5箇所もナイほど素晴らしいドライブコースを走って到着したのが、『種子島 宇宙センター』
種子島ってめっちゃ縦長いんですが、中心地は北部、ロケットの発射台は、島の南端。
10時のフェリーに間に合うように、まぁまぁ余裕のない、観光。
『TSC』ではなく、『TNSC』とするトコロに、拘りを感じます(もしくは、なにかオトナの事情か)
選ばれし民は、この特等席から、ロケットの打ち上げを、シャンパン片手に、堪能するのでございます。
遠くに見えるは、ロケットの、発射台。
サイズ感が分かりにくいですが、格納庫とか、とんでもなくデカいです。
巨大なロケットを格納庫から発射台まで運ぶのは、超巨大かつハイパワーな、このマシーン。
いやー、宇宙って、ロマンありますよね。
陸海空の乗り物大好き企業、株式会社ジー・エス・ティーも、まだロケット事業には、参入しておりません。
憧れ、ありますよねー。
いやー、打ち上げは、ロマン。
では、また。
いやー、ホント、キレイな海。