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大分県自動車整備振興会 大分中央支部 中央北地区長の、オクノです。
胸元には『てんけんくん』と『おんせん県おおいた』が燦然と輝き、額にはワタクシのモットーであります『交通安全』の4文字が、これでもかと、アピールしております。
着ているシャツの色柄のせいで、某ローソ○さんのスタッフユニフォームっぽさ(2009~2016年の5代目ユニフォームデザイン)が出ておりますが、それは、狙いではございません。
しかし、数種類あるサイズの中からベストサイズのベスト(ややこしいな)を選び抜くこだわりは、譲れません。
7月12日(月)から始まりました『おおいた夏の事故ゼロ運動』、本日で3日目を迎えました。
我々(誰だ?)大分中央支部は、午前7時30分から大分市の千代町4丁目交差点にて、交通事故の撲滅、交通ルール順守と正しい交通マナーの実践を目的として、活動に参加しております。
中央北地区長のワタクシも、当然、参加しております。
街頭に立ち、交差点にて通行中の自動車の方はもとより、歩道を通られる歩行者・自転車の方々にも、声掛けしたりしながら、交通安全意識の向上を訴えております。
このような機会(定刻の一定時間、定点にて活動)はあまりないので、定点観測を色々しております。
車両の傾向(輸入車の比率など)やドライブレコーダーの装着率(損保付帯タイプや社外メーカー・ブランドの比率など)など、3日目にして色々と気付く事がありますねぇ。
そして、この3日間の最大の気付きは...、
ワタシが立っている場所だけ、全く日陰が、ナイ...。
活動が終わる度に、額の汗を拭いながら
『いやぁ~、立ってるだけでも、さすがに7月になると暑いですねぇ~』
と、他の参加者の方々と話をしておりまして
『このベスト、裏地メッシュですけど、生地自体が通気性ゼロって、なんなんすかね?』
などと、気候とユニフォームのせいにしていましたが。
まさかの、ワタシのトコだけ、『陽当たり良好!』
一瞬、村下孝蔵の爽やかなボーカルが頭をよぎりましたが、それは高橋留美子先生の『めぞん一刻』でした。
しょーもないハナシはさておき、『おおいた夏の事故ゼロ運動』は21日(水)まで続きますが、期間中だけでなく、常日頃から交通安全を心掛けた運行をお願い致します。
7時30分から千代町4丁目交差点にて活動しておりますが、最もベストとキャップが着こなせているのが、ワタクシです。
いや、スタイリッシュなワタクシを披露する場所ではなく、あくまで、交通安全意識の啓蒙活動でございます。
誤解のなきように、宜しくお願い致します。