どうもコンニチハ奥野です。
さて、大変多くのお問い合わせを頂いておりますクリーンディーゼル「BlueHDi」搭載車、もう暫くお待ち下さいませ。
先日のブログで書きましたが、VPCってトコに行ってきて色々見てきたのですが(イトー〇ーカドーのパック寿司食べまくりに行ったワケではナイのです)、やはり色んな発見があったのですよ。
まぁクリーンディーゼルって言っておりますが、燃費が良くてうるさくなくてパワーも十分にある、という事は皆さま重要だとは思いますが、環境への配慮だとかって事になると、自分が高いお金を払って購入するクルマに対し、優先順位はどのくらいでしょう?
当然今や世に出てくるディーゼル車のみならず、ガソリン車であっても環境性能は極めて高いレベルでないと認められません。
で、我々シトロエンのリリースするクリーンディーゼル「Blue HDi」も求められるすべての用件をクリアしております。
それも、極めて高いレベルで。
で、殊更何に気付いて来たかと申しますと、排気ガスの匂いです。
VPCという施設は完全密閉の工場ではありませんし、換気システムも素晴らしいものが完備されているとは思いますが、やはり屋内。
何十台という車両がエンジンをかけて作業をしておりますので、排気ガスも漂っていると思うのですよ、そこそこは。
で、施設内を案内して頂いている時に、言われたコト。
「今このVPCの中で作業している車両の大半がディーゼルなのですが、どうでしょう? 匂い、気になりますか?」
「!!!」
そうなんです、臭くなかったんです。
その後大分に帰ってきてお仕事をしている最中、屋内にP車のディーゼルを入れてエンジンかけたまま暫し作業をしていたのですが、ほぼ換気不可能な場所でしたが、全然大丈夫でした。
これにもビックリ。
パワーのあるディーゼルを作る事は最早容易い事なのかも知れません。
環境性能の高いディーゼルを作る事も、同様に、です。
しかし、この2点をお互い最高レベルのまま両立するとなると、これは至難の業。
ましてや、コストの上昇を抑えつつ、となりますと。
これをやってのけたのが、PSAの「BlueHDi」なのでございますね。
オフィシャルHPに仔細にメカニズム等の説明がなされておりますが、決して大袈裟ではございません。
自信を持ってオススメできる、ハイブリッド車へのカウンターパンチにも成り得る、優れた内燃機関でございます。
C4 FEEL BlueHDi、DS4 CROSSBACK BlueHDiの到着は、もう少しお待ち頂きますが、1.6BlueHDi、2.0BlueHDiはお試し頂く事が出来ますので(回りくどい言い方でスミマセン)、是非ともシトロエン大分にご来場くださいませ。
世界をリードするクリーンディーゼルテクノロジーを、是非ともお試しくださいませ♪
ではまた♪