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CITROËN 大分

住所〒870-0017
大分県大分市弁天2丁目6番14号
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TEL097-574-4464

営業時間10:00-18:00 

定休日火曜日・水曜日(祝・祭日を除く)

アクセス方法大分駅より新川交差点を直進、海方向へ向かうと三差路がございますので右折。
一つ目の信号をローソンと出光のガソリンスタンドがある道路を進んですぐに大分市中央卸売り市場の前です。

スタッフブログ

母の日

[2013/05/12]
高橋 達也
皆さん、おはようございます!!
シトロエン大分のあべです。
いつもシトロエン大分のブログをご覧頂き
本当にありがとうございます☆




今日も朝から、いいお天気でお出かけ日和ですね~♪
今日は“母の日”ですね♪
皆さんは何をされますか??
いつもお世話になっている母親にカーネーションをあげる・・・
というのが、一般的に知られていますよね??

どうしてか気になったので、ちょっと調べてみました!









母の日
皆さん、元々は白いカーネーションを送っていたってご存知でしたか?

母の日ができたきっかけは、20世紀の初め頃・・・
アメリカのある少女が、自分を苦労して育ててくれた亡き母に、
追悼の意味をこめて白いカーネーションを祭壇に飾ったのが
始まりとされています。

そして1914年、ウィルソン大統領の時代に、
5月の第2日曜日を国民の祝日と定められたとの事です。


日本に母の日が伝わったのは、大正時代のことです。
キリスト教関係者や団体を中心に、母の日を祝うことを提案し、
それが広まっていきました。
昭和の初めごろから戦後までは、当時の皇后誕生日である
3月6日を母の日としていました。
アメリカと同じく、5月の第2日曜日が母の日に決められたのは、
戦後になってからのことだそうです。

元々カーネーションは、十字架に架けられたキリストに
聖母マリアが落とした涙から咲いた花だといわれています。
そして白いカーネーションは十字架にかけられる前のキリストとマリアを表し、
赤いカーネーションはキリストの体から散った血の色と言われています。
白と赤では同じカーネーションでも、意味合いが違っているのですね。
赤いカーネーションが定番になったのは、母性愛の象徴だから、との事です。

ちなみに、赤いカーネーションの花言葉の一つに“母の愛”があります☆